投稿日:2017-06-21 Wed
最近 私生活や職場で色々とあって なかなかブログを書く余裕がありません。歳のせいか 疲れが取れないおっさん Takaseです。
面白いサイトがありました。
線画でイラストを描くと自動処理で肖像画風にしてくれます。
もちろんWEB上で描くのでペンタブがあった方が描きやすいでしょう。
これはサンプルです。
こんなにうまく変換出来るのか色々試してみました。
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とりあえず知る人ぞ知る「This Man」を描いてみた。(「This Man」を検索してみてね)

ううむ、絶妙にキモイ・・・ちょっとおじいちゃん気味。
線が多すぎてもうまく処理出来ないようです。
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シンプルな線ではどうか?
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おおお、なかなかナイスな仕上がり!
いろいろやってみる。
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横顔は無理っぽい。
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ホラーテイストですなあ。いいぞお。
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あれ!?思いがけず上出来な仕上がり!!やだイケメン!?
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その他もろもろ。
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やばい、面白すぎて止まらない・・・・
皆さんも遊んでみてはいかがでしょう?
コチラからどうぞ!
http://fotogenerator.npocloud.nl/
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投稿日:2016-06-30 Thu
「RPGツクールVX Ace」の海外版「RPG Maker VX Ace」が7月4日まで86%OFFの977円で販売中です!RPGツクールの最新版「MV」の一つ前のツールですが、この値段なので使うかどうかは別にして買ってしまいました。
海外版ではありますが、ちゃんと日本語対応なので安心です。
ストアを検索したら、「RPGツクールXP」や「RPGツクール2000」も販売されていました。
ただ、これらは当時のOSにしか対応していないようなので古いマシンがある人向けという感じですね。
最新版の「RPGツクール MV」も販売していますが、日本語に対応しているのはなぜかMac版のみという残念仕様。
それでもパッケージ版の半額に近い価格なのでWindows版が日本語対応したらちょっと欲しい気がするんですけどねえ。
「MV」はモバイル用のゲームも作れるらしいので。
そして残念ながら格闘ツクールシリーズは販売していない模様。
発売当時(2011年)のプロモーション
投稿日:2015-07-17 Fri
普段使っているスマホが調子悪くなってきたので思い切って新しい機種を購入しました。Galaxy Note Edge (SCL24)

スマホとタブレットの中間のいわゆるファブレットというやつです。
電話も出来る小さいタブレット、という感じですね。
実は最近のスマホは大きくて嫌いなんです。
かなりデカイ

これじゃなくてGalaxy Edgeっていう普通の大きさのやつを買わなかったのにはわけがあります。
実はコレ・・・

なんとスタイラスペンが付いていて、お絵かき出来るんです!

バァァァァン!

しかもワコムのペンタブのように筆圧感知機能付きなんですよ!
手描きメモとか出来ます。

お絵かきには筆圧機能付きの無料アプリ「MediBang Paint Tablet」がおススメ。
これはWindows/Mac版もあります。(MediBang Paint)

ちょっと落書き。

ガガ姉さん(雑っ!)。スンマセン、もうちょっとこのツールを勉強します・・・・。

ちょっとしたアイデアスケッチや暇つぶしのお絵かきにはもってこいです。
小さなスケッチブックを持ち歩くような感覚ですね。これは便利。
忘れちゃいけない、自慢のEdge部分。超クール!

ノーマルだと画面むき出しで不安なので専用カバーを買って付けました。
裏蓋の代わりにはめ込んで装着するのでケースから滑り落ちることがありません。
Edge部分だけはみ出して見えるようなデザインです。

ウラ側。まだ使っていませんが、なんと4K動画を撮れるようです。
しかしながら、そもそもウチには4Kを観るモニターが無いというオチ。

デカイけれどもそのマイナスを補って有り余るスペックなので納得。うん、ガマンする。
これはすごくいい買い物をしたと思います。
投稿日:2015-07-01 Wed
たぶん嫌いな人はいないんじゃないかと思ってしまうご存知鳥獣戯画。なんとオリジナルの鳥獣戯画を作成出来るサイトがありました。
鳥獣戯画制作キット beta

このサイトでちょいちょいっとやってしまえばこんなのがスグ作れます。

最初にツールのロードにちょっと時間が掛かるのでカエルの上にピンクの○が付くまで待ちましょう。

左側の素材をドラッグ&ドロップでキャンバスに持って来て、素材をクリックすると拡大、縮小、鏡面反転、削除が出来ます。

文字もありますので同じようにドラッグ&ドロップで配置します。

たったこれだけでオリジナルの鳥獣戯画が作れますよ!
あとはアイデア次第です。
残念ながら保存コマンドはありませんのでスクリーンショットを撮って自力で保存して下さい。
投稿日:2015-04-24 Fri
面白いペイントツールを紹介します。その名も「Mischief」(ミスチーフと読むのかな?)です。
何が面白いのかというと、なんとコレは解像度に関係なく無限大に拡大縮小しながら描けるという、ピクセルデータとベクトルデータの良い所を両立しているツールなのです!
ピクセルデータというのはピクセル(ドット)の集まりのデータであり、写真や絵などの画像データに使われます。
これは解像度で画像の細かさが決まっているので拡大すればするほどドットが荒くなり、滑らかさは無くなります。
それに対してベクトルデータは線のカーブの方向や角度といった数学的なデータの集まりなので拡大しても滑らかさは変わりません。これは図形や単純な絵には向いていますが、手描きのイラストや写真のように複雑な画像には向きません。
しかしこのツールはピクセルデータをベクトルデータのように扱うことが出来、しかも動作も軽いというスグレモノ。
このツールは解像度やキャンバスの大きさの設定はありません。
いくらでも空いているところに描けて、描いたものをズームして、細かい所をさらに描き込むといった事ができます。
ただし、フォトショップやイラストレーター程の細かくて便利な機能は無いので、同レベルの事をやるのはまだ無理です。
しかしながら、これからどんどん機能が追加されていくと思いますので、いずれは標準的なツールになるのではないかと思います。
機能が限定されたフリー版、フル機能が使える試用日数限定版、有料版(2500円)とありますので興味のある方は取りあえずフリー版などでどんなものか体験してみると良いと思います。(フリー版はレイヤー機能無し、ブラシも少ない)
Mischief 公式サイト
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