投稿日:2015-09-23 Wed
ここの所全然行っていなかったレトロゲーセン高田馬場ミカド。久しぶりに行ってきました。


いまだにブラウン管のオールドゲームが所狭しと置いてある貴重なゲーセンです。
40代のおともだちなら嬉しくてチビってしまいそうなゲームが沢山あります。

久々にスターブレードをクリア。かなりギリでしたが・・・

ダライアス筐体が2台とダライアスⅡ筐体が並ぶ光景はいつ見ても圧巻。
当然ダライアスは全面クリア(W=タツノオトシゴ)しときました。
ここの客はかつてのゲーセンっ子が多いのでちょっとやそっとのゲームをクリアしていたところで誰も見向きもしないというシビアな世界。
ちなみに源平討魔伝も全クリしましたが全く気にする人はいませんでした。
秋葉原HEYなら後ろにギャラリーが付くのに・・・・・
ここに来ると自分はただの平凡なプレイヤーに過ぎないということを思い知らされます。
キビシイー!!
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投稿日:2014-09-14 Sun

ミカドにてスターブレードを全面クリアしました!!
昔は何度もクリアしていたんですが、もう完全に内容を忘れていました。
ミカドで何回かプレイしているうちに昔の感覚を少しづつ思い出し、やっとクリアできました~!!
ラスボスの攻撃は回避不能のものがあるので少しシールドを残しておかなくてはならないという鬼仕様。
連射付いてて助かったーー!
しかしミカドは音が大きいので嬉しいです。プレイが盛り上がります!
大型筐体っていいなあ・・・・・。
ふと思ったんですが、なぜミカドでわざわざレトロゲームをプレイするのか?
先日のブログを書きながらなんとなく分りました。
昔の映画を映画館の大スクリーンで観たいのと同じ理由なんじゃないかなと。
好きな映画のDVDやブルーレイを持っていたとしても、やはり映画は映画館で観るのが一番いいんです。
それと同じで、アーケードゲームも家庭用の移植版があったりエミュレーターで再現出来ていたとしても、やっぱりアーケードゲームはゲーセンでやった方が面白い。そんな気がします。
ゲーセンの独特の空間の中でプレイしてこそ、アーケードゲームなんです。
だから、好きなレトロアーケードゲームが稼動している「ミカド」に足を運んでしまうんだと思います。
みんな、ゲーセン行こうぜ!!
投稿日:2014-08-24 Sun
先日格闘ツクール時代から交流のあるISAmu.さんとミカドに行ってきました!とりあえず二人とも昼飯がまだということでミカド店内を一周して大山アルカノイドも確認し、店を出て近くのガストにて昼食。
食べながら現在ゲーム制作に使っているCF2.5のテクニックなど色々と教えて頂きました。(感謝!!)
腹ごしらえを済ませてミカドに戻ると、店内ではなにやら大会イベントが始まっていて超混雑!
2階の大山ノイドには近づくことさえ出来ず、写真も撮れませんでした・・・最初に撮っておけば良かった・・・・。
1階と2階で3つか4つの大会を同時開催していて店内は物凄い熱気で盛り上がっていました。
ISAmu.さんはミカド初来店ということで店内の異様な熱気に驚いていました。
確かにここまで盛り上がっているゲーセンは昔でも無かったと思います。まさに異空間!
テラクレスタから始まって忍者くん阿修羅の章、ダライアス、ダライアスⅡ、スターブレード、ファンタジーゾーン、ドラゴンスピリット、ダブルドラゴン、マーブルマッドネス、ダライアスバースト等々プレイ。
ISAmu.さんには超レアゲー「キメラビースト」の見事なまでのクソゲーっぷりも堪能していただきました。
その理不尽すぎる内容にかなりの心理的ダメージを受けていた様子。(スミマセンでした!)
ダブルドラゴンは2人同時プレイで「肘」を駆使し、なんとラストステージまで行ってしまいました。
しかしながら最終面の完全ランダム&高ダメージの突き出す壁にあえなく轟沈。ココはホントに運次第なんです。
というわけで気がつくと19時を過ぎていました。こんなに長時間ゲーセンにいたのは初めてかも。
ミカドを出てからほんの少しその辺をぶらぶらして本日のツアーを終了。
レトロゲーム一色な一日でした。楽しかった!!
あ!ミカドで綿あめ食べるの忘れた・・・・・・・・・。
投稿日:2014-08-22 Fri
ドラえもんの声で有名な大山のぶ代さんが、実はアルカノイドの達人であることはご存知の方も多いと思いますが、その大山のぶ代さんが所有していたアルカノイドの筐体をなんと高田馬場ミカドさんが引き取って店内に設置したそうです。筐体自体はセガのアストロシティにアルカノイドのパドルコントローラーが付いたもののようですが、大山さんが実際に使用していたというプレミア感はハンパ無いです。
ちなみに1階の片隅にテーブル筐体のアルカノイドが常設してありますが、普段あまり座ってる人を見ません。
これがきっかけでアルカノイドブームが来るのか?(ミカド限定で)
今度行く時は大山アルカノイドの筐体を見て来たいと思います!並んでなければプレイしたい。
投稿日:2014-08-16 Sat
なんと高田馬場ミカドにダブルドラゴン稼働中です。1987年に今は無きテクノスジャパンが熱血硬派くにおくんを海外向けに進化させたベルトスクロールアクションです。
さらわれたヒロインをリー兄弟が助けに行くというベタな内容ですが、最初にヒロインが敵のギャングに担がれて行く時にパンチラしているのがちょっとエロくて男子は「助けに行かねば!」と奮い立ったものでした。
当時はかなりヒットしました。日本はもちろん海外でも大ヒットして映画化までされたという凄いゲームです。
かのファイナルファイトもこのダブルドラゴンのヒットを受けて制作されたというほど、まさにベルトスクロールの基礎を作ったと言っても過言ではありません。
二人同時プレイが可能で、なんと最終面、ラスボスを倒した後にヒロインを奪い合って1Pと2Pで勝負しなければならないというハードなストーリーがプレイヤー達を驚かせました。
当時はかなりプレイしました。このゲームは敵キャラが賢くて、こっちのパンチの射程ギリギリでかわすので当たらないったらありゃしない。当たってもほぼ相打ちであっという間にゲームオーバーというなかなか手強いゲームでした。
しかし、ある攻撃を使うことによって割と簡単に進めることが判明してしまい、全面クリアしやすくなってしまいました。
その究極の攻撃とは・・・・・「肘打ち」。
パンチボタンとジャンプボタンを同時に押すことで後方を攻撃するこの肘打ちは、敵がよけない上に攻撃判定が出ている時間が長く、さらに敵をダウンさせられるという、超強力な攻撃なのです。
しかもファイナルファイトみたいに体力ゲージを使用したりせず、出し放題。
おそらく当時遊んでいた人には「ダブルドラゴン=肘打ち」というイメージがあると思います。そのぐらい有名。
久々にプレイしてみると、やっぱり難しい・・・・・。
肘打ち出そうとしてうまく同時押し出来ず、ピヨーンとジャンプしてボコボコに殴られるという結果に。
しかもキャラが3人くらい出てくると思いっきり処理落ちして操作がうまく出来ないという・・・・。
昔はこういうの平気でやってたんだなあと、変な感慨にふけってしまいました。
結局3面までしか行けませんでした・・・ショボン。
今度はもっと進んでみせるぜ!だからまだ撤去しないでねミカドさん。

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