格闘ゲームツクール2ndに「ArmJoe」を移植してみようかと思い、チマチマ作業している。
とりあえずグラフィックは以前のものを使ってみようと思うのだが、ゲーム画面の解像度が倍になっているのでそのまま使うと小さすぎ、しょうがないので倍にするとこんどはちょっと大きすぎる。
格ツク95では画面の拡大縮小機能があったので、キャラを大きめに描いていたのだが、2ndはキャラ同士が離れても大きさが変わらないので、非常に狭い感じになる。
まぁ、ツールに慣れるまでは大きめキャラでいこう。
グラフィック関係が強化されているので、カッコいいエフェクトを作れるのは嬉しい限りだ。
ツールの使い方が大分変わっていて混乱。前回不便だった部分が補ってあるのだが、その分設定が細分化されているので結構メンドクサイ事に。 習うより慣れろか・・・・。
まだしばらくかかりそうだなぁ・・・・・・。
穴掘りゲームで有名なのはナムコの「DIG DUG」だが、ユニバーサルの「Mr.Do」をご存知だろうか?
パッと見、すぐに「DIG DUG」のパクリだと分かるような画面構成だが、遊んでみると実はけっこう面白い。個人的には「Mr.Do」の方が好きだ。
ゲームの内容にも色々な工夫があちこちに見られる。「DIG DUG」は敵を全滅させることがクリア条件だが、「Mr.Do」は、ステージのあちこちにあるサクランボをすべて食べるとクリア。
さりげなくドットイートの要素を取り入れている。しかも、おいかけてくる敵を攻撃する手段は掘った穴のトンネルを乱反射して進むボール。一個しかもっていないので投げている間は敵にボールが当たるまで攻撃が出来ない。しかし、この、どこに飛んでいくか分からないボールがまた面白いのである。このボールの動きはブロック崩しゲームの要素を含んでいる。そして、各ステージに敵と一緒にでてくるEXTRAの一文字が描いてあるキャラをやっつけて文字をすべて集めると、1UPするといったオマケもあり、なかなかの秀作なのである。
しかも、「DIGDUG」と違って、歩いていなくてもBGMが流れているのはスバラシイ!
と、いうわけで、私は「Mr.Do」をお勧めします!(今更そう言ってもナァ・・・・・・)
テーブル筐体のペーパーモデルを、自分の好みの画面で作りたい方へ、画面とインストカード部分を白ヌキにしたものを作りました。JPGデータで作ったので改造しやすいと思います。
また、改造したものを再配布する場合は、報告お願いします。(著作権を侵害するものは配布しないで下さい。)
個人で楽しむ分には報告はいりません。
色々な種類のものを並べて気分はレトロゲーセン!!
ダウンロードはココから
前にも書いたが、懐かしのテーブル筐体が欲しくてたまらない。
でもお金も無いしあまり流通もしてないしPSE法もあるしなにより嫁さんが許さない。
ので、せめて模型でもと思い、安上がりなペーパーモデルをインターネットで探したが、これまたそんなもの作っている人もいない。と、いうわけで無いなら作ってやるよコンチキショウ!
そしてこんな感じになりました。ホントはゼビウスとか懐かしの画面にしたかったが、一応著作権などを考慮してArmJoeにしてみました。みなさんも作ってみて下さい。
だが組み立てて満足していると、嫁さんが
「またゴミが増えた・・・・・」
チキショーいっぱい作って部屋中に並べてやるぞ!!!
[ ココからダウンロードできます ]
「マリオブラザーズ」といえばおそらくほとんどの人が思い浮かぶのは「スーパーマリオ」だと思うが、今回は初代FCの「マリオブラザーズ」の話だ。
ゲーム自体は次々と出てくるカメやハエなどの敵を床の下からパンチしてひっくり返し、動けなくなった所を蹴ってやっつけるという単純なものだが、なんといってもこのゲームの最大の魅力は、二人同時プレイが出来るということだ。
もちろん、普通は仲良く協力してプレイするのだが、いいかげん飽きてくると、必ずといっていいほど凄まじい対戦プレイへと変貌した。
このゲームの特徴である、「1Pと2Pにぶつかり判定がある」ことを利用し、敵キャラのほうへ押してやったり、下からつっついて動きを封じたり、ひっくり返った敵キャラを相手が蹴る寸前に生き返らせたりと、ありとあらゆるイヤガラセで相手のプレイヤーの邪魔をするのだ。
この対戦を無言でプレイ出来る奴はいなかった。「あーーっ!」とか「くらえ!」とか、酒でもあおってるんじゃないかというくらい皆がハイテンションになった。
おそらく今プレイしても盛り上がることは間違いない。大勢でトーナメントしたくなるほど面白いのである。
「マリオブラザーズ」で遊ぶ機会がある方は、ぜひ仲間とバトルしていただきたい。気が付いたら2~3時間遊んでいた、ということになるに違いない。
当時、画面を三つも繋げた大型の筐体で話題となった、タイトーのシューティングゲーム「ダライアス」。
これには誰もが驚き、プレイする人が行列になるほどだった。
各ステージの最後に巨大戦艦が出てくるのだが、突然警報とともに座っている椅子からもの凄い轟音が出て、いやでも緊張感が高まるという演出も見事だった。
このボディソニックのせいでお腹がゴロゴロしたプレイヤーもいたが・・・・・。
一画面分もある大きな戦艦は、大きさもさることながら、その攻撃も熾烈なものだった。
なにしろ三画面のあっちから飛んでくる高速の弾(とっても沢山)をかわすのは至難の業。
いままでそんな経験をしたことが無いので慣れるまで相当のコインが必要だった。
そんなボス戦で忘れられない思い出がある。
いつものようにダライアスをプレイしていた時のこと。
自分のプレイが終わり、友人の番に。研究がてら隣の席で友人のプレイを見ていた。
ゲーム後半の凄まじいボス戦で、敵弾を喰らってしまった友人は、相当アタマにきたらしく、突然筐体にスゴイ蹴りを入れたのである。
すると、画面が急に暗くなり、中央に
T I L T
の文字が!!!
もちろんゲームはリセットされ、何事も無かったかのようにタイトル画面に。
TILTがあるのはピンボールゲームだけだと思っていたので衝撃だった。
TILTを出すほどの蹴りを入れた友人にも驚いたが。
モチロン当の本人はショックで口もきけなかったのは言うまでも無い。
最近は映画やらパチンコやらで北斗の拳が話題のようだが、数ある北斗の拳のゲームの中でも特に気に入っているのが名機「セガ Mark-Ⅲ」の北斗の拳だ。
基本は横スクロールアクションゲームで、ボス戦になるとキャラが大きくなり、ボスとの一対一の戦いを楽しめる。最後の一撃はパンチかキックかが決められており、そのボスに原作どおりの一発をお見舞いすれば、自動的に原作の必殺技が出る(技名も表示される)というドラマチックな作りで、当時は感動したものだ。
アクションステージのザコ敵も、攻撃が当たるとバラバラに砕け散るという爽快さ。
ストーリーはラオウ戦までが収録されている。(ラオウのあの名台詞もあります!!)
自分の中では未だにこれを超える北斗の拳のゲームは無い。(メガドラ版はイイ線いってたが。)
モチロンMark-Ⅲ(FM音源付)もこのゲームもまだ持ってます!!(自慢??)
そういえば最近アーケードでも北斗の拳の対戦格闘が出てたようだがまだ見たこと無いなぁ。
最近ムショウに欲しいもの。昔懐かしのテーブル筐体。
めっきり姿を見なくなったが、昔のゲームセンターはこれがずらりとならんでいた。
元々は喫茶店やバーのような所に置くためにテーブルとしても使えるこの形になったのだが、照明が反射して見づらかったり、覗き込む姿勢は疲れるということなどで、現在主流のアップライト型になっていった。
実は昔、アーケードゲームの基盤を買ったことがある。移植版では満足できず、どうしても本物のゲーム基盤が欲しくて買ったタイトルは「ゼビウス」「戦場の狼」「グラディウス」。(魔界村もいずれ買おうと思ってましたが。)買った時は既にオールドゲーム扱いだったので基盤自体は安かったが、その当時、アーケードゲームを家のテレビで遊べるという画期的なマシンが某会社から発売され、ちょっと(いや、かなり)ムリして買ったのだ。自分のテレビに大好きなゲーム(本物!!)が映し出された時はモーレツに感激した。
そして、今、その基盤たちは押入れの奥の奥に・・・・。(カビ生えてんじゃないかなぁ・・心配だ。)
そこで、それらをいい感じに保管する入れ物といえば、「テーブル筐体」しかないじゃないか!
と、勝手に思ったのです。やっぱりレトロなゲームはテーブルでしょう。
でも、ゲーム嫌いの嫁さんは許してくれないだろうなぁ、まぁ、買う金もないが。
最近の同人ソフトでよくあるのが「空飛ぶおんなのこ」がプレイヤーキャラのシューティングゲームだ。
格闘ゲームもアニメ調の女の子ばかりのものが目立つ。
ブームなんだろうか????それともこういう風に作ると良く売れるからなのだろうか?
う~ん・・・・・・。
最近PS2で「カプコンクラシックスコレクション」なるものが発売されたようだが、(ちなみに私は未だにPS2すら持っていない・・・ブツブツ。)その中に名作「魔界村」が収録されているそうだ。
「魔界村」といえば、アーケードゲームでさんざんやった記憶がある。不気味だが美しいグラフィック(当時のカプコンのグラフィックセンスはズバ抜けていた。)とBGMは私を虜にした。
やはりこのゲームを語るうえで必ず話題になるのは強敵「レッドアリーマー」だろう。全ステージを通じて何度も出てくるこのキャラはなんと「プレイヤーの攻撃をかわす」という怖ろしい能力を持っていた。こいつを倒すには相打ち覚悟で無理やり接近戦、というのが普通だった。(接近すると飛ばないで近づいてくるので。)
しかし、私の友人がスゴイ技を発見したおかげで「レッドアリーマー」や、やたらと耐久力のある「大男」などはもはや敵では無くなった。
その技とは・・・・・・「連射」。
そんなのただ速くボタン押せばいいだけじゃんか!と思ったら甘い!
このゲームは普通に連打していては武器を高速で発射することは出来ないのだ!!
そう、この技は後のカプコン格闘ゲームで当たり前となるテクニック「キャンセル」を行うのである!!
どうやるのかというと、レバーを小刻みに前にコンコンと入れながら攻撃ボタンを連打。
こうすると、なぜか武器を投げたあとのモーションが歩きのモーションでキャンセルされ、すぐに次の攻撃に移行出来る、というわけだ。
レッドアリーマーも接近戦でガガガガガっとやって瞬殺!
しかし、ジャンプ中は出来ないので注意!
このゲームも初期バージョンはバグ技で残りタイムを無限に出来たり、ステージ4のボスのドラゴンを消滅させて戦わずにクリアー出来る方法があったりと、色々と出来て面白かった。
連射技も含めてPS2版で再現されているかどうか分からないが、完全再現されていれば買う価値アリといったところでしょう。(誰か教えて)