カメラ付きケータイのちょいテクを紹介します。
ほぼ役に立ちませんが、なんとなく「おおっ!」となる技です。
それは・・・・・・・・名づけて「ネガビューワー」!
カメラモードの機能で「ネガ撮影」というものがあればこの技が使えます。
無い方は、スミマセン・・・・・・・・。
で、ネガ撮影のモードに切り替えると、モニターがネガ反転しますね。
その状態で、ネガフィルムを見てみましょう。
その際なるべく白っぽい光を後ろから当てましょう。
すると、なんということでしょう!普通のカラー写真として見る事が出来るのです!
昔の写真を焼き増しする時、どんな写真だったかをちょっと確認するのに使えます。
これならいちいちスキャナーを使って読み込まなくてもいいですよ。
まあ、このデジカメ時代にはあまり使えない技なんですがね・・・・・。
よく、「体が憶えている」と言いますが、ホントですね~。
と言っても、あまり自慢できるようなことじゃあない事だったんですが・・・・。
先日、久々にFCの「スターソルジャー」をやってみた時のこと。
その前に「スターソルジャー」とはどういうゲームかご存知でしょうが一応解説しておきます。
そしてそして、「スターソルジャー」の前にテーカン(現テクモ)の名作シューティング「スターフォース」を解説しておかなければなりません。(ややこしいな。)
1984年にアーケードゲームとしてテーカンから発売されたシューティングゲーム「スターフォース」。
「ゼビウス」(ナムコ)のような縦スクロールのシューティングゲームだが、その展開の速さと刻々と変化する背景、隠しボーナスなど、プレイヤーの心をくすぐる要素がふんだんに盛り込まれた名作だった。
そしてその「スターフォース」をFCに移植したのが、かの「ハドソン」。
某「名人」も、このゲームで猛烈な連射を披露し、一躍「時の人」となった。
彼のライバルも出現して、・・・・・おっと、話がそれてしまいました。
で、もちろんFC版「スターフォース」も大ヒットし、このゲームのおいしい部分をさらに進化させて独自の味付けをし、ハドソンが開発したのが「スターソルジャー」だ。
このゲームはとにかく「連射」が命だった。
当時は連射装置なんて洒落たモノは無かったので、とにかく鍛えた。
高速で連射出来るスキルを持ったヤツは人々から尊敬された。
あまりにも速い連射のことを、その見た目から「ケイレンする」とも言った。
もちろん当時私もかなり鍛えた。
コントローラーを両手でしっかり持った状態では連射に限界があることを知った私は、シューティングゲーム用の「持ち方」を編み出した。
おそらく同じ結論に達した当時のゲーム小僧は沢山いるだろう。
その持ち方とは、コントロールする左手はそのままで、連射する右手を宙に浮かせ、手首のスナップと上腕の筋肉をフルに使って「ケイレンしながら」ボタンを連打する、というものだった。
しかし右手の支えが無くなったコントローラーは非常に不安定。
なので、あぐらをかいてその膝の上にコントローラーを乗せて安定させたのだ。
・・・・・・・・・・・・・・カンペキだった。
プレイヤー機が画面上に出せる弾の数以上に連打出来ていることは明らかだった。
おかげで大抵のシューティングは敵に撃ち負けて悔しい思いをすることが無くなった。
コントロール捌きは別として・・・・・・・・・。
そしてその「スターソルジャー」を先日久々にやった時のこと。
意識していないのに体が勝手に「連射モードの持ち方」をしていたのだ!!
しばらくプレイしていて、途中で気が付いて自分に驚いてしまった。
当時バカみたいに練習したあの持ち方を「体が憶えていた」のだ。
しかし体が憶えていたのは持ち方だけで、あっという間にゲームオーバー・・・・・。
いや~~~~~~ビックリした。(何が?)
最近の美麗グラフィックで動き回る3Dゲームのキャラクターを見ていていつも思うことがある。
美形キャラを作りたいのは分かるが、なにゆえ一番こだわっていると思われるキャラの顔のデザインを左右対称にするのか?
はっきりいって気持ち悪い。
わりと洋ゲーのキャラは顔が左右非対称に作ってあるものが多いので、妙にリアルに見える。
しかし顔を左右対称に作られている日本のキャラはまるでお人形さん。
フィギュア好きな人たちにはこの方がウケるのかな?
衣装とか、髪の毛のモデリングを左右非対称に作るくせに顔だけ対象に作るのはナゼだ!?
案外こだわってないのか?
まあ、私の個人的な意見ですが・・・・・。
↓敷石さんの短い動画です。篤記さんのテスト用ボイスをちょっと使わせていただきました。
ココをクリック
FC版初代スーパーマリオをやった。
とても20年も前のゲームとは思えない楽しさだ。
地味な色のマリオもシブくて良い。
あの「ウラ技」を久々にやってみたくなり、ワールド3へ。
そう、階段とカメを使った「無限1UP」!!!
やり方は覚えている。当時横で見ている友人がウンザリするほど練習したものさ。
よ~し、ここだ!・・・・・あれ?2匹くるんだっけ?
え?、あ!咬まれ・・・・・ギャーーーー!!
・・・・・・・ふ~~~・・・すこし油断したぜ。
もう一度チャレンジだ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・クソックソッ!なぜ出来ねえ!?ファック!!
俺の腕が鈍ったとでも?ふっ・・バカな・・・。
まだまだこれから・・・・あっ!・・・・・・・なんでクリボーにィィ!?
コッ・・・コンティニューはこうだったかな?ふふ・・・。
よ~し、見てろよ・・・・・。
(1時間後)よっしゃああああああああああああああ!!!!!!
ピロリロリロ!ピロリロリロ!ピロリロリロ!・・・・(1UP音)
はははははははははは!!!増やせるだけ増やしてやるぜ!!
タイムアップで死ぬまでなァ~~~~!
TIME UP
よ~し。残り数がバグって良く解らなくなってるな。
か ・ な ・ り ・ 増えたぞッ!!
ククク、もういっちょう!
ピロリロリロ!ピロリロリロ!ピロリロリロ!・・・・(1UP音)
ウハハハハハハハハハハハハァァァァーーーーーー!!
実にッ!実に愉快だッ!!!!
またタイムアップまでやってやるぞッ!!
TIME UP
「 GAME OVER 」
ハア!?何でゲームオーバーなんだよ!!!!あっ!
***** そして失われていた記憶が蘇るッ! *****
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうだった。
調子に乗って増やしすぎるとカウント出来なくなって残り数が0になるんだった!!
オレのアホ~~~~~~~~~~~~!!!!
(完)
先日のMacの疑問でまたまた謎が。
みなさんのコメントの中にあった「ウイルスの心配が無い」という一言。
よーく考えてみたら、とんでもない特性ではないですか!
そんな事ってあるのかとネットをさまようも・・・・・・
確かに「Macに感染するウイルスは無い」とあちこちで書かれている。
が、コレといった明確な答えが無い!
その代わりにMacユーザーとWinユーザーの仲の悪さがよく解りました。
「おまえのかーちゃんデーベソ!」的なレベルでちょっとウンザリ。
どっちだっていいと思うけど・・・・。
それよりもMacにウイルスが無いとは如何なる事なのか?
構造的なモノなのか、OSになにかヒミツがあるのか!?
それとも単にビルゲイツの儲けっぷりに嫉妬する連中が多いだけなのか?
いや、そんな程度では「ウイルスが無い」とは言い切れないはず!
ナゼなんだァァァァ!!
※イラストはイメージです。
1971年公開のこの映画、私もずいぶん前に嫁さんに薦められて観たのですが、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・良かった。本当に良かった。
忘れていた子供の頃の「純粋さ」、そして子供から見た大人たちの「醜さ」を思い出させてくれます。
この映画は子供達の友情と恋愛を見事に子供の視点で描いています。
主人公ダニエルの「ぼくたち結婚します。」という台詞のなんと純粋なこと。
そして大人たちとのドタバタの末、どこまでも続く草原を人力のトロッコで進んでいくダニエルとメロディの希望あふれる感動的なラストシーンは忘れられません。
機会があったら是非この映画を観て下さい。
そこいらのチープな恋愛映画など比べ物にならない名作です。
きっと「何か」を思い出すはずです。
以前から、そして今に至っても解らないナゾ。
それは・・・・・・・
『なにゆえアーティスト、クリエイター、ミュージシャンという人種はMacを使いたがるのか?』
・・・・・・なにかウインドウズには無い機能があるのだろうか・・・・?
まさか
「何だか解らないけどMac使ってる方がカッコ良さげ」
とか
「Macのほうがオシャレな感じがする」
ってことはないでしょう。
もしそうならあまりにもカッコ悪すぎる。
昔、「なんていうか、Macって人間的なんだよね。時々言うこときかなかったりして・・・。」
という人がいてビックリしたことがある。
それは単に不安定なマシンってことだろう!!
ではなくって、ホントの理由が知りたいです。
一体なぜなんだろう?
誰か教えてください。詳しい方。
実家でこんなものを見つけてしまった。
なんと「ゲーメスト」創刊2号。
ファンタジーゾーンとか沙羅曼蛇が最新ゲームだった時代です。
創刊号は無いのかというと・・・・・・ある理由で買いませんでした。
その理由とは・・・・この号にも片鱗が見える「表紙イラスト」。
創刊号はこの号のようなハンパなリアル顔のドアップ!!
かなりキモかったです。なので買いませんでした。
貴重なこの本、高値で売れる・・・・・・・・・わけないか。
いやー驚き。
パラパラっと見ましたが、創刊号だからなのか、あまり面白くない。
いや、私がオジサンになったから面白くないのかも・・・・。
そういえば「私がオバサンになっても」(森高千里)っていう歌があったなあ。
こっちの方がプレミア物かなあ・・・・?
貴重なこの本、高値で・・・(以下略)