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Takase

Author:Takase
初代ファミコンからPCまで、ゲームを愛する男。
レトロゲームバンザイ!
ゲームも作ってるよ。

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ウェポンチェンジ!
前回謎だったオプションからレーザーが出なくなる現象、どうも左に移動すると出なくなるという事に気づき、オプションの設定を見直してみると、なんと左に移動する時にレーザーが拾っていたX座標が、オプションではなく自機になっていた事が判明!!

なるほど、出てなかったんじゃなくて、自機のレーザーと重なっていたわけですね。
単純な設定ミスでした。解決、解決。

で、実験も兼ねて今度はボタンで武器をチェンジしてみるという事に挑戦。
これは内部フラグを上手く使う事で割りと簡単に出来ました。
ついでに自機の形もチェンジしたらカッケーなあと思い、実装。
これも同じフラグを利用することで可能になりました。

ポチッ。ガシャン!!ぽちっ。ガシャン!!(まだ音出てませんが・・・イメージで)

おお・・・・・いいいぃ・・・・・イイぞおお。

こうなるとなんとなくレーザーばっかし使いたくなるのが人間。
カッコいいし、押しっぱなしでいいから疲れない。

なので、レーザーだとやけに破壊しにくかったり、レーザー当たるとめっちゃ反撃してきたりする敵を作ることでバランス取れるのではないかと思います。ノーマルショットの方がスコアが上がりやすいとかね。
この辺を攻略のスパイスとして使っていこうと思ってます。

それから、一応ボスを作ってみました。
このボスのモチーフは皆さんよくご存知の物です。わかりますか?
小さい頃から自分はあれを見ると模様がこういう風にしか見えません。ちょっとキモいですか?ま、まあボスなんで。

それでは動画でご確認ください!
あ、そうそう、テストなんで自機の当たり判定はOFFにしてます。でも避ける!でも当たってる!!



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ツール | 10:34:17 | Trackback(0) | Comments(2)
オプション!
ちょっと試しにグラディウスの「オプション」を再現してみようと思いました。

色々と調べていくと、どうやらエクステンションの「MoveIt」というのが使えそうなので試してみました。
このエクステンションはオブジェクトを目標の座標に向かって移動させるというもの。
時間もしくは速度を入力することができます。
これは誘導弾にも使えますねぇ。

とりあえず目標を自機にしてみると・・・・・・・いかん、ピッタリ貼り付きやがる。
しかもこっちが止まっても追いかけるのを止めない・・・・。
まず自分が止まったら動作を止めるように設定して、それから目標を「自機」ではなく、「ちょっと前の自機の位置」にしてやらないといけません。

と、いうことは、ある一定の間隔で自機の座標に現れるクールな奴を作らなくてはならないのです。
早速分かりやすいマークのオブジェクトを作成。あえて表示して確認しやすくします。
タイマーの一定間隔を使って自機の座標を取得し、こいつの座標とします。
それからさっきのオプションの目標をこのクールなマークにしてあげると・・・・YES!!

それっぽい動きになったじゃな~い!!
あとは座標を取得する間隔を変えることでオプションとの距離を調整。

よし、あとはオプションからもショットを出すように色々と設定。
弾も出る~~~~!
レーザーも出るー・・・・・・・ん?
何か、たまにオプションからレーザーが出なくなるんですけど・・・・・・??????

????????????????????

え~と、よくわかんないから、またあとでかんがえよう!

とりあえず、なんかテンション上がるやつを作ってごまかそう!!
よし、カッコいいエフェクト作るぞ!!
かたいやつにたまがあたるとじりじりじゅわーってなるかんじのえふぇくとだ!

え~~~~い!!!

というわけでまた動画アップしました。オプションのレーザーはこれから考えます・・・・。




ツール | 07:11:42 | Trackback(0) | Comments(0)
シューティングの動画です。
動画のキャプチャーツールを使って撮りました。
音声なしです、スミマセン。

左上の数字はレーザーの管理用のカウンターです。確認のために表示してあります。
ボスとかまだ作っていないので中途半端な所で終わってますが、とりあえずこんな感じで作っています。

シューティングの基本に帰るようなゲームにしたいですねー。
弾幕系シューティングはキライです。あれってただの迷路ゲーム。もしくはイライラ棒というか。

あの頃の、純シューティングに戻りたい。



ツール | 07:41:19 | Trackback(0) | Comments(0)
昔の映画
よく、「昔の映画をブルーレイでハイビジョンにする意味ってあんの?」とか言う人がいますが、それは大きな間違いです。

逆に昔の映画こそハイビジョン化するべきなのです。

なぜなら、デジタル撮影に変わる前の映画は35mmフィルムで撮影するのが主流でした。
35mmフィルムはデジタルの画素数にすると、正確な数字は出ませんが、一般的には1000万画素~1億画素と言われています。

ちなみにフルハイビジョンだと1920×1080なので2073600画素、つまり約200万画素程度になります。
静止画で見たらたいした画質じゃありません。イマドキのケータイで撮った画像の方がキレイです。
で、これから出てくる4Kは3840×2160なので約830万画素です。

もうお解かりですね。フイルムで撮影された映画は1コマが1000万画素を軽く超えているのでフルハイビジョンどころか4Kの画質をも超えているんです。
それだけ高精細な情報が記録されている昔の映画をハイビジョンにしないのはもったいない!!!

なので昔の映画はどんどんブルーレイで、HDで発売していただきたい!!!
オリジナルのフィルムが劣化して修復不可能になってしまう前に!!

一番どうしようもないのがアナログ放送時代にビデオカメラで撮影されたTVドラマです。
最初からアナログ放送用の640X480=約30万画で撮影されているので画質の上げようがない。
80~90年代のテレビドラマは諦めましょう。トレンディドラマとか・・・・
ただし、時代劇制作が映画会社のドラマは35mmフィルムで撮影されているので、HD化する価値はあります。
大江戸捜査網とか特捜最前線とか是非お願いしたい!
あと、アニメなんかは基本フィルム撮影なのでHD化の意味はあります。

昔の名作映画でブルーレイ化されていないものも結構多いので、アーカイブ的な意味も含めてブルーレイでの販売をして欲しいものです。

シンドバッドシリーズとかね。

昔の特撮物もいいなあ・・・・・・電人ザボーガーとかね。



映画 | 06:26:19 | Trackback(0) | Comments(0)
レーザーに挑戦。
まだまだMMF2の何たるかが分かっていないのにもかかわらず、今回は「レーザーを撃つ」といった事にチャレンジ。

レーザーといえば、やはりグラディウスでしょう。
あのビョーンと伸びるカッコいい棒。コレです。
もちろんMMF2には「レーザー」という項目を選ぶだけでカッコいいレーザーが誰でも撃てるようになっていま・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・せん!
そりゃそうだ。自分でやれ。はい。
基本的にレーザーは短い棒を沢山出す。といったイメージで作ればいいのです。
最初から長い棒を作ってしまうと、撃った瞬間突然棒が現れるオカルトな現象が発生してしまいます。
まあ、「棒が伸びる瞬間に私のスタンドで時間を吹っ飛ばしてやったのだッ!!フハッ!」とかいう設定なら構わんでしょう。
だが、断るッ!(何を?)

やっぱり自機の先っちょからびよーんと出したい。伸びる棒を。

で、色々いじっていたら、いい設定項目があるじゃあないですか。
「ボタンを押している間処理を繰り返す。」これです!!
とりあえず色々と設定して・・・・・ポチッ!ビヨーン!おおっ!!!
イイじゃないですか!

・・・・・・・・・・・ん?まてよ?おう?

イカン・・・・押してる間ずっとレーザーが途切れない。エコじゃない・・・。
う、うん、きっとほら、この戦闘機が超高出力の無限エネルギーとかで動いてて、もうレーザーなんか押しっぱなしにしてるとずーっと出てるから、オジサン指疲れちゃってトリガーに10円玉挟んでタバコ吸ってるよ、みたいなやつだよね。たぶん。
ちがうよダメだよ!!タバコ吸ったら二酸化炭素出て温暖化で滅亡だよ!
いや、そうでなくて。

ある程度の長さになったら途切れる感じ、あれがやりたい!!
やっぱ数値とか使わなきゃイカンよね。
出してる間カウントして一定の値になったら出なくするみたいな。

はいはいやりますよ、あーめんどくせー。
えーと、えーと、ちがう、アレをこうして、うーん。

・・・・・・・・・・・・・はい・・・なんとか・・・・出来ました。ぐふっ。(倒)

MMF2はオブジェクトごとに細かく設定出来るので、敵の耐久値もショットによって減らす数値を変えられます。
グラディウスみたいにレーザーが利きにくい敵も作れますねぇ。

こんな感じになりました。

shoot03.png

何か、左右から挟んでくるおっきい顔みたいなキャラ作ってみたかったんで。
・・・・・・ロボジャン。ごめんなさい。

shoot04.png




ツール | 13:40:51 | Trackback(0) | Comments(0)
スクショ第2弾。
MMF2ひたすら勉強中。

多重スクロールとか、敵キャラの弾発射タイミングとか、結構難しい・・・・。
背景の設定がイマイチつかみにくい。
基本的に多重スクロールは想定してない作りなので、色々と小技を使わないといけないのが難点。

あと、ガイドブック通りに敵弾の発射イベントを作ると、一定間隔で弾を出すような事が書いてあったのですが、実際やってみると確かに一秒とか二秒とかの間隔で弾を出しているのですが、画面に登場してから何秒で出す、じゃなくて常に動いているタイマーの間隔で処理されるので、それこそ画面に登場していきなり弾を出したり、出さないまま消えていったり、同じキャラは皆一斉に同じタイミングで弾を出したりと、コレジャナイ感がハンパ無い。

もうちょっと研究してみたいと思います・・・・・・・。
やはり一筋縄では行かないようですが、逆に言えば工夫次第でかなり変わった処理も可能な気がします。

がんばるどー!!

で、あまり前回と見た目変わってませんが、一応縦スクロールシューティングなので縦長の画面に変更し、解像度も納得のレトロ低解像度にしました。
これだとキャラが大きく見えます。(ウインドウは小さくなりましたが。)
そのままだと小さいので拡大したスクリーンショットです。

Shooting_Test02.png


ツール | 09:05:10 | Trackback(0) | Comments(2)
とりあえずテスト的な。
え~、現在ゲーム制作ツール「MMf2」の修行中です。

今回は久々にシューティングゲームを作りたいなあと思ってます。
昔々、9801が全盛の頃にシューティングツクールで作ったっけなあ。
スクロールもカクカクでねえ・・・。
あの5インチフロッピー、どこへいったんでしょうね・・・・・(しみじみ)
まあ引っ越しのとき捨てちゃったんですが。ハイ。

色々と参考になるサイトやらガイドブックやらを見ながら真似しながらという感じですが、
なかなか手強い・・・・・・・。
一つのジャンルに特化していない分、変則的な処理をしないといけない事があったりと、これはとにかく使って憶えるしかないツールです。

で、一応それっぽく動いたので、スクリーンショット撮りました。

Shooting_test.jpg

昔のゲームの解像度でうっかりドットを打ってしまったので、キャラクターが小さい・・・・・。
得点とか残機の表示も無いですし。
と、とりあえず動作の勉強だから、ま、まあいっか。

慣れてから本気でドット打ちます。

ツール | 09:26:30 | Trackback(0) | Comments(2)
ゼビウスのちょいネタ
ゼビウスのドット絵を見ていて思い出しました。

エリア4に出てくる巨大要塞「アンドア・ジェネシス」のデザインに元ネタがあるのはご存知でしょうか?
実はあの有名なSF映画「ブレードランナー」の序盤にうどん喰ってるデッカードが連れて行かれた警察署のタワーの屋上の形なんです。

↓コレ。まんまですね。

BLADERUNNER.jpg

ちなみにキャラクターの名前なんかはイデオンの重機動メカの名前にインスパイアされたようです。
「ガンガ・ルブ」とか「ジグ・マック」とか。

ゼビウスだと「ボザ・ログラム」とか「ガル・デロータ」なんか似た感じですね。

あとホントにちょいネタですが、2P側でプレイすると、ソルを破壊するときは影を撃たないと壊れないというバグ(?)もありました。

説明してたらゼビウスやりたくなってきた。


レトロゲーム | 18:13:42 | Trackback(0) | Comments(2)
MMF2
今まで使ってきたツール(格闘ツクールシリーズ)が古くなり、新しいOSに対応出来なくなってきたので、新しい制作ツールを購入しました。

その名も「Multimedia Fusion 2」(MMF2)!!

発売されたのは結構前のようですが、中々自由度が高くて良いと、ツクール仲間のISAmu.さんから教えてもらい、購入してみました。
ダウンロード版だったので説明書もサイトからDL。

とりあえず立ち上げるとチュートリアルがあったのでやってみました。
一時間ぐらいでサンプルゲームを作れるということで、指示通りにやってみると・・・・

samplegame.jpg

おお!!出来たよホントに!
一連の作業でなんとなく仕組みがつかめるようになっていて、割と親切です。

だが、しかし、肝心の素材データの作り方や画面のスクロール方法とかの説明が無かったので、別口で売っていたガイドブック(PDF販売)も買っちゃいました。(てへっ!)

これには縦シューティングと横スクロールアクションの基本的な制作方法が載っていて、とてもためになります。
目下、勉強中です。

基本的に、ツクールよりも細かい事を設定していかなくてはならない分、もっと多くのことが出来るようなツールのようです。ゲームに限らず、ちょっとしたアプリの制作もできてしまう、まさにマルチメディアフュージョン!

・・・・・ただ、根気は要ります。ツクールで挫折した人にはムリかも。

がっ・・・・がんばるもん。


ツール | 17:47:04 | Trackback(0) | Comments(4)
懐かしの映画
年末に無性に観たくなってアマゾンで購入した映画を正月に観ております。
1958~1977年のファンタジー映画の傑作「シンドバッド」シリーズでございます。
sinbad.jpg

子供の頃テレビで観て大興奮した映画です。
この頃の海外の映画では、モンスターは「ストップモーションアニメ」という技法で撮影されるのが普通でした。
いわゆる1コマ撮りです。人形や粘土を使うアニメーションですね。
今はCGでどんなモンスターも作れますが、この時代は物凄い苦労して撮影してたんです。
この独特の動きがなんとも味わい深く、今観ても全くショボいと思いません。
しかも、登場人物と戦ったりするシーンのタイミングの合わせ方も実に巧い。

「シンドバッド黄金の航海」の後半に出てくる6本腕のカーリー神との戦闘は見ごたえありますよ!
たぶんX-MENのスパイラルってこれが元ネタですよね、剣持ってるし。

残念ながら、ブルーレイ化されてるのは「シンドバッド7回目の航海」のみで、「黄金の航海」と「虎の目大冒険」はDVDという残念な仕様。でも海外では「黄金の航海」が限定販売されている模様。
アマゾンでも売ってないのでどこで買えるのかなあ?欲しいなあ。

「虎の目大冒険」に登場する牛頭の人造人間「ミナトン」、キャラクターだけ強烈に憶えていて、久しぶりに観たら意外と・・・・・・・・・・・・活躍しない。
確かにうっすらぼんやり憶えているミナトンのイメージって、ギーコギーコと船を漕いでいたような・・・・。

・・・・・・・イヤほんとに船漕いでばっかだよ!!!
あとはピラミッドの入り口を開けた勢いで岩の下敷きになって終わりって、あれ?こんなもんだっけ?
ま、まあいいや、カッコいいから。う、うん・・・・。

ミナトン

ミナトンといえば、こいつは魔女ゼノビアが造った機械心臓で動き出すんですが、この設定って、漫画「コブラ」に出てくる「ブラックソード・ゼロ」(ジャンプで読んだ時は「ゾロ」だったような?)の元ネタになっているのではないでしょうか?
ブラックソード・ゼロも悪役ながら超カッコよくて大好きなんですよね!
圧倒的な強さを持った悪役って、なんとも魅力的ですよね。
「俺を超える者は、俺しかいない!」の名台詞もシビれるーーー!!
あれ?なんか話が脱線しているような・・・?





映画 | 23:45:53 | Trackback(0) | Comments(0)
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