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Takase

Author:Takase
初代ファミコンからPCまで、ゲームを愛する男。
レトロゲームバンザイ!
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テラクレスタなのだ!
以前にもちらほらとこのブログの話題に登場しているレトロゲーム「テラクレスタ」
TerraCre02.png

1985年に日本物産改めNichibutsuの開発した縦スクロールシューティングでございます。
このゲームは1980年同社発売の「ムーンクレスタ」の系統としてこの「テラクレスタ」、そして1987年の「テラフォース」と続いていくわけですが、この「テラクレスタ」、実はよく出来ているんです。

とりあえずこのゲームの紹介となると「火の鳥」「フォーメーション攻撃」「なぜか海外版はBGMがFM音源でカッコいい」「ラスト1機になるとムーンクレスタの曲が流れる」といった具合なんですが、実際プレイしてみると・・・・・

なんかちょっと難しくない?コレ?

みたいになると思うんですよ。
火の鳥どころか5機全機合体すら難しいというありさま。
それはなぜか?
プレイしているとなんとなく「ザコの動きがいやらしいな」って思うんです。
そして実はここに大きなカラクリが隠されているのです。

種明かしをすると「ザコがプレイヤーに合わせて動きを変えている」ということなんです。
これって作る方からするとかなり面倒臭い仕様です。
実際どんなことをしているかというと、

地形のスクロールとはほぼ無関係に敵が出現。(早く全滅させると次のグループが出る)
これはゼビウスやスターフォースと同じ仕様です。翡翠もこれを採用しています。

右にいると左から出てくる。
自機が画面の右側にいるか左側にいるかで自機とは逆側から出現するようにしているので、待ち伏せが出来ないようになっています。これ地味にツライ。

真ん中にいると左右から出てくる。
なんと自機がセンターにいると編隊を二つに分けて左右から出現させるという超豪華仕様!
どこまでも本気で殺しに来ています。うわめんどくせえ。

上にいると下から出てくる。
もうお解かりでしょう。そう、上で待ち伏せしても無駄なのです。自機が上にいるとザコは下から(自機と逆サイドの)出てくるんですよ、もう!

中ボスすら自機の座標によって出現場所を変えてくる。
もうここまでくると開発スタッフの執念すら感じます。「てめえは死ね!!」というモノ凄い負のオーラを。
そうです、右にいれば左から、上にいれば下から、中ボスとて例外ではないのです!
「よっしゃ、そろそろ中ボス出てくるから上で待って超連射で瞬殺じゃ・・・・・・・って、下かよ!!!」
おそるべし、テラクレスタ!

ここまでくると、もう何ていうか憎しみを超えた「愛」すら感じてしまい、たまらなく愛おしくなってしまいます。

なのでテラクレスタは大好きなんです!!(え?そんなオチ!?)
みんなやろうぜテラクレスタ!(置いてるゲーセンほぼ無いけど)
ミカドの「3000in1Plus」には入ってるぜえ!
3000in1.jpg

テラクレスタ最高!!

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レトロゲーム | 04:24:13 | Trackback(0) | Comments(4)