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Takase

Author:Takase
初代ファミコンからPCまで、ゲームを愛する男。
レトロゲームバンザイ!
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前回に続き・・・
引き続きゲーム業界の悲しい現実。

業界を支えているゲームクリエイター達も思っていた以上にマニア寄りで、一般人はゲームやっていて当たり前という前提で作っているとしか思えません。
皆ドラクエとFFはプレイした事があって波動拳コマンドくらいは入れられる。あと、スネークって言ったらメタルギアに決まってるでしょ!みたいな。(スネークって言ったらニューヨーク1997だろ!!)
ゲームのコントローラーすら持った事がない若者がいるなんて考えた事もないのでしょう。
どんどんライトユーザーを無視した複雑でマニアックでプレイにやたらと時間が掛かるゲームばかり作っていってます。そして追加コンテンツ(有料)の嵐。

最近のPS3も「基本無料」のゲームがちらほらと出現してきていますが、結局「課金前提」の作り。
この商法は詐欺に当たらないのかといつも疑問に思います。
取りあえず途中までゲーム出来たら販売して続きは追加コンテンツとして金取りましょうみたいな流れになって来ている気がします。

一つのゲームの追加コンテンツでいくらでも金を搾り取ってやろうというヤクザのような発想がホントにキライです。
結局普通にパッケージで売られているその辺のゲームを買うより高くついてしまうという罠。

追加キャラ一体600円とか追加コスチューム数人分1セット1500円とか、名前は言いませんが某おっぱい揺れ格闘ゲームはざっと計算しても全部買うと3万は軽くオーバーします。
まるで「この壺買うと運気アップしますよ、はい300万ね。」というレベルです。
誰も文句言わないのはおっぱいが揺れてパンチラが見れるから。単純にそれだけです。エロ万歳ってわけです。

先日久々に会ったモバイル系の制作会社に勤めている友人が「そんな金額でも買う奴いるんだよ~」って凄く悲しんでました。
...
こういう業界の流れが続くと、いつか正気を取り戻したユーザーがパッタリとゲームを買うのをやめてしまうような気がしてなりません。

そしてゲーセンがつまらなくなった大きな理由の一つに「筐体の価格の高騰」もあると思います。
昔のアーケード筐体は基盤さえ換えればいいだけの単純なものでした。
しかし現在はネットワークに接続することが基本で、そのための設備と専用筐体、カード販売機など、設備投資だけでも相当な金額になってしまいます。そのせいで個人経営のゲームセンターはどんどん減り、セガやタイトー、ナムコなどの直営店ばかりになってしまいました。直営店なので当然置く機械も同じようなラインナップになり、違いといえばUFOキャッチャーの景品くらい。
個性的な品揃えのゲームセンターはほぼ皆無になってきています。

こうなったらインディーズの制作者達がこぞってアーケード用のインディーズゲームを作り、それぞれの地域でインディーズゲーセンを作るというのはどうでしょうか?問題が発生した時のためになるべく制作者が対応に行きやすい場所限定で。
もしくはWindowsベースのアーケード筐体を作り、ゲーセンに契約で置いてもらうようにしても良いかもしれませんね。昔のロケテストみたいでそこにしか無いゲームがあるってワクワクしませんか?
そういう新しいシステムが出来ればもっと尖がったゲームやバカゲーなどがアーケードに復活して盛り上がるのではないでしょうか?

かつて「PONG」というビデオゲームの始祖ともいうべきものは、テスト的にバーに置かせてもらった所、制作者の想像を遥かに超えた人気となり、それからビデオゲームという文化が始まったのです。

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未分類 | 16:55:46 | Trackback(0) | Comments(4)
コメント
こんにちは!
秋葉がまだカオスだったころ、そのときの同人界がちょっと近いかもしれないですね
各個人が一般ゲームには無い尖がったゲームを低価格で自由にリリース一般カテゴリも充分戦えた同人バブル時代!

しかし今は同人で出しているけど中身は企業だったり、実態は会社のようになっていて製作事務所を設けていたり、結果個人製作者が角に追いやられる冬の時代へ…
この時点で一般カテゴリの同人は絶対生き残れなく…(↑ω↑)


まだゲームが無い、発展途上の国で誰かが土台を築けばインディーズゲーセンが当たり前の世代を生み出せるのかも。
2014-05-15 木 02:34:02 | URL | ISAmu. [編集]
> ISAmu.さん

たしかに、インディーズの振りしてプロが作っていたゲームもありましたね~、格ツク2ndで。
制作していたのが実は元カ〇コンのグラフィッカーだったっていう某美少女格闘ゲームとか。

お願いだからプロはプロの土俵で戦ってよ~って正直思いました。
レベルが違い過ぎてアマチュアがやる気無くすからホントやめて欲しいです。
荒らしとしか思えない。

そんなだから一般的なジャンルのゲームを作る人がどんどん居なくなって同人ゲームといえばエロですよねみたいな感じになってしまいます。

作る側も「金儲けしたい」「有名になりたい」という気持ちが大きすぎて本来のゲームの単純な面白さ、気持ちよさを忘れてとにかくカッコいいビジュアルで大ボリュームの凝った複雑なシステムのものを作らなければいけないんじゃないかっていう強迫観念に囚われてしまっている気がします。

何度もやりたくなるようなゲームって、やっぱり単純でパッと遊べてパッと終われるようなものが多い気がします。
その点で言えば操作などに制約があるモバイルゲームは意外とゲームの本質を思い出すような物が多い気がします。課金さえ無ければ。

やはりPCインディーズゲームは中々マイナー路線から抜け出せないんでしょうか?
ただ、ビットサミットのようなインディーズのイベントがここの所注目されてきているので、あまり悲観することもないかもしれませんね。
2014-05-15 木 07:24:52 | URL | Takase [編集]
悲観的じゃないと思いますよ~
ゲームに本来入れておくべきコンテンツ、あるいはアンロック解除の為に更に有料で・・・っていうのは
私も我慢ならないタチです。新規のキャラやボリューム追加なら
納得なのですが
リアルマネー=強さっていうのはもう論外ぃぃぃ!


今私はエロACTを作って生活しているのですがエロはエロでユーザー要望が激熱で「操作が爽快です(アッチも含め)」何て頂くと更に頑張れて
良い感じのディスカッション出来なかなか楽しい製作の日々です。
かと思えは「エロなのに何ACTに本気になってんの」とかも貰ったり(笑)

一般もエロもマーケット的に確かに桁一つ違うのは事実だと思いますが
それはそれでマイノリティで決して安定した世界では無く、
高クオリティな物を届けたいと数年かけて苦悩している人も沢山居るので
そこにジャンルの差は無いんじゃないかと思います。

インディーズで作り続ける環境を作り維持するって
凄く大変なので有名になりたいはダメですが
ガチガチじゃないにしてもある程度売り上げを目指す
考え方は必要なんじゃないかな~と自分は考えています。
ずっと作り続けたいし、新しい勉強も沢山したいですし。

マイナー路線でも自分が納得出来るスタンスで居られるなら
OKだと思います。悲観的でもないと思います。
ファンとしてTakaseさんには思う存分イズムを発揮して頂きたいです。


~余談~
これは業界人からの一部分での話しなのですが
ACゲームがDL筐体主流になったのも、基盤からのデータを引っこ抜いて
販売する業者や、海外に流す奴がいたりなど深刻な問題があったのも
背景にあったりするので、何がどう悪いかは一言では片付けられない
くらい問題は細分化されているみたいです。

でもやはり昔ながらの馴染みのゲームセンターが目に見えて廃業したりするのは悲しいですよね。ウチの周りも全滅しました(涙)。

2014-05-15 木 10:19:29 | URL | あつきん [編集]
そうですね!
>あつきんさん

一般、エロというジャンル問わず「販売」という形でリリースする事はユーザーからの反応がシビアになるのでより良いゲームを制作するためのモチベーションが高まりますよね。
そういった意味ではあつきんさんもISAmu.さんも最前線で戦っているファイターだと思います。

もちろん創作意欲向上や開発環境の整備には資金が欠かせないので売り上げを伸ばすための努力も必要だと思っています。沢山売れてお金が入ってきたらやっぱり嬉しいですもん。

アーケードゲーム市場ももう一度活気を取り戻して欲しいですね。
ネットワーク筐体ならではの新しいサービスとかを展開してもらいたいものです。
オールドゲームを配信したりしてイマドキの筐体で昔のゲームを選んで遊べるような。

宝くじでも当てて大金が手に入ったら昔の筐体と基盤を買いあさってオールドゲーム専門のゲーセンを作るのが夢です。
中にはちゃんと休憩スペースを作ってハンバーガーとかそばうどんの自販機も置いたりして。昼寝しながら店番したいです。
2014-05-15 木 16:52:43 | URL | Takase [編集]
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