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おもしろいツール。
こんな一風変わったツールがSteamで発売されていました。

Sprite Lamp 


簡単に言うと2Dで描いたドット絵の光源を自由に変更して保存出来るツールですね。
一見物凄いツールのように思えますが、よくよく考えてみたらあまり使い道が無いような気が・・・・

イマドキの3Dポリゴンゲームでは当たり前になってしまったバンプマッピング技術をそのまま使っている感じです。
昔は壁の細かい凹凸をポリゴンでチマチマと作っていたせいで処理するポリゴン数が無駄に多くなり処理が重くなっていました。そしてテクスチャの画像が使えるようになってからは壁の凹凸は画像を貼り付けることで擬似的に立体感を出せるようになりましたが、光源が移動しても画像の凹凸の影が変わらないのでのっぺりしていました。
バンプマッピングはその貼り付ける画像にさらに凹凸のデータを加えることで画像自体の光源を変化させるという非常にカッコいい処理を可能にしました。しかも貼り付ける壁のポリゴンは平面のままでいいのでポリゴン数も少なくて済みます。

バンプマッピングはこんな感じの処理です


ただ、やっぱり2Dゲームでこのツールは要らない気がします。
リアルタイムで光源を変えられるわけではなくて、あくまでも光源を変えた絵をセーブしなおすというだけなので、これを使ってチマチマと変更しているくらいなら最初から描き直した方が早くね?って感じです。
それからこれが効果を発揮出来るのはかなり細かく陰影を付けたグラフィックでないといけないので、やっぱり使えない気が・・・・・・・。

う~む、パッと見凄いなあと思うんですけど、なんか残念なツールでした。
ゲーム制作ツール自体にこの処理があって、動いているドット絵をリアルタイムで光源処理出来れば凄いんですが、そういう処理がしたければ3Dポリゴンキャラを2Dグラフィック風に作れば良いだけなのでやっぱり要らない気が・・・・。
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ツール | 04:00:54 | Trackback(0) | Comments(0)
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