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映画「ゴーン・ガール」
観ました。
怖い映画でした。

ある日突然妻が失踪し、夫が殺人の疑いをかけられてしまうという内容。
状況証拠が見つかれば見つかるほど夫の殺人の動機が浮き彫りになっていくというストーリーなんですが、実際はもっと怖ろしいことが・・・・・・・。

細かいネタバレはしませんが、この映画、人間の最も邪悪な部分をテーマにしています。
普段はなんとなくそうかもしれないと思っているけどまさかそんな事はないだろうと、現実から目をそらしている部分。
人間の邪悪な部分を理性で否定して、その人の言っていることを信じようとしてしまう事。
これが実際にどういう結果をもたらすか、という映画です。決してハッピーエンドではない、ハッピーエンド。

自分もこういう人間を知っているのでリアルに怖くなりました。
自分の知らない所で自分が悪者にされていく怖さ。

一般的な話で例えると、予知能力、とか霊能力者、とか、もっと理解しやすいのはマジシャンなど、
人間の本当に怖ろしい部分とは、「他人にウソを信じさせるためなら、想像を絶する事をやってしまう」
という事です。
それはありえない金を使って大掛かりな仕掛けをするとか、自分の体に傷をつけるとか、信じられないような地道な工作を続ける、というものです。
マジシャンでも、手から砂を出すトリックのために腕にパイプを埋め込む人もいるのです。
ウソを信じさせるために、「そこまでやらないだろう」、という一線を越えたことをやる人間だけが、ウソを本当に出来るのです。
性善説を信じてしまうような優しい人と、自分は頭が良くて騙されないと思っている人ほど、こういうトリックに掛かりやすいのです。

この映画はまさしくこの「邪悪」な人間を描いているので、中盤あたりからかなり胸クソ悪いんですが、邪悪な人間が邪悪であるがゆえにどこまでやるか、そしてその事について罪悪感を持ち合わせているのかどうか、これは実際に映画館で確かめてもらいたいです。
くどいようですが、これは映画ですが、こういう人間は実際に存在します。
あなたの周りにもいるかもしれません。
そしてこういう人間ほど、パッと見チャーミングな人間であるということ。
イカレているとすぐわかる人は、安心です。

興味ある方はぜひ映画館へ足を運んではいかがでしょう?

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映画 | 04:32:18 | Trackback(0) | Comments(0)
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