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イデオン観てきました!!
先週に続き、今週はお台場メディアージュにて「伝説巨神イデオン 接触篇/発動篇」を観てきました!

ideon01.jpg

ホント、ドリパスさんのおかげで過去の名作をまた劇場で観ることが出来て幸せです!
やはり映画は映画館で観るのが一番ですね。

イマドキのテレビは大きいし解像度も高いからDVDとかブルーレイで観ればいいや~、と思ってしまいがちな昨今、映画の良さというものを忘れがちになっている気がしますね。
極端な話、観光地に行って写真を撮りまくって「後で見ればいいや~」と言ってろくに実物を見ないで帰って来るようなもの。
劇場で観る映画というのは格別です。

そしてイデオン、何度も観ていますがやっぱり凄かった。
もうあらゆる所で解説されているので特に細かい事は書きませんが、「心が震える」映画です。
「凄みのある」映画と言ったほうがいいかもしれません。

台詞一つひとつに重みがあります、アニメのキャラクターでここまで感情を剥き出しにして演じているものはあまり無いのではないでしょうか?マンガやアニメ独特のカッコつけたキメ台詞やウソくさい理想論を語る主人公は居ません。
敵も見方もそれぞれが内にある感情を爆発させ、妬み、恨み、相手を排除しようとします。
その根底にあるものは、自分達が滅ぼされるかもしれないという恐怖。
カララと姉のハルルの対決シーンはいつ見ても鳥肌が立ちます。
ハルルは自分の恋人を地球人に殺されてしまったのに、妹のカララは敵に寝返ったばかりか地球人との間に子供まで授かっている、その恨みつらみを自分の手で直接カララを殺す事で晴らそうとする執念、それに対し、自分の愛する人との子供を守るためになら姉ですら撃ち殺そうというカララの決心がぶつかり合うという凄まじいシーンです。
そしてここの二人の台詞が一度聞いたら忘れられないようなカッコよさ。(カッコいいという表現は適切ではありませんが)

カララ「お解かりになりませんか?憎しみは滅びの道です!」

ハルル「ロゴ・ダウの異星人を倒せば済む事よ!」

カララ「そこまでおっしゃるなら、私は姉さんを殺し、赤ちゃんを産みます、ロゴ・ダウの異星人のべスの子を産みます!」

ハルル「おお、撃ってみよ、裏切り者の女の撃つ弾が当たるものかよ!」


そしてカララの撃った銃弾は外れ、ハルルの撃った弾は正確にカララの顔面に3発当たり、カララは即死してしまいます。
このシーンはこの映画の名シーンの一つですね。劇場で観たらブルッときました。

しかしこの後、ハルルは自分が個人的な恨みでカララを殺した事を総司令である父に告白し、涙を流すという場面もあり、とても切なくなります。

あれ?ヤバい、細かい事は書かないとか言っておいて色々書いちゃった。

とにかく、良かった!
やはり一つ不満を挙げるとすれば、「接触篇」と「発動篇」の間を繋ぐ映画を作って欲しかった事でしょうか。

当時は劇場版をガンダムのように3部で作るという計画もあったようなのですが、TV版の不振もあって、1作目がコケたら次の映画を作らせて貰えないかもしれないという不安から、2作同時公開という形をとったらしいです。

今観ると、「接触篇」もTV版のダイジェストとはいえ、無理な詰め込みはせずに丁寧に編集してあって、知らない人でも解かるような導入部分になっています。
それだけに、「発動篇」に繋がるストーリーをじっくりと1本の作品として作って欲しかったと思います。
「接触篇」のラストで地球人の仲間になるギジェが「発動篇」のオープニング部分であっさりと死んでしまっているのでシェリルさんとの仲がよく解からないうちに終わってしまうのは非常に残念です。
この辺をじっくりと語ってくれたらギジェを失ったシェリルさんの奇行にもっと感情移入出来たんですが。
まあTV版を観ればいいという事になってしまうんですが、それでも映画の作品としてはそこは語るべきでは無いかと思います。
今となっては、ですけどね。

まあ、それを差し引いても素晴らしい作品であることは間違いないのでもし観た事がない方はレンタルでも借りて観てみてはいかがでしょうか?

またドリパスで劇場での上映が決まれば観に行ってしまう気がします。てか、行く。
自分も結構後半のあちこちで涙してましたが、隣の席の人も同じ所で涙していたようです。

カーシャ「お星様か・・・そうよ!みんな星になってしまえ!」の台詞とか。

おっさんになると涙もろくなるんだよ!くっそ!



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映画 | 01:26:43 | Trackback(0) | Comments(0)
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