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実写版「ジョジョの奇妙な冒険」観てきました。
漫画原作の実写モノで、しかもコアなファンが多くて濃すぎる内容のジョジョを実写化ってだけで不安要素たっぷりなんですが、とりあえず観てみないと評価のしようがないんで観に行ってきました!

日本が舞台の第4部はたしかに日本人キャストで制作出来るので無難なチョイスですね。
キャストを見ても個人的にはそれほど違和感を持たない感じです。

で、観た感想は、

結構面白かった!!

いや、なかなか良い出来だと思います。
単に原作をなぞって妙なポージングとか入れてきたら酷評するつもりでしたが、それどころか、原作で描かれていない人物描写を丁寧に入れていて、それぞれのキャラに感情移入出来るようなストーリー展開になっていました。
アンジェロから虹村兄弟までの流れが今回の映画の内容です。
一本のストーリーとしてちゃんと「映画」している構成で、そのための大幅なシナリオのアレンジがされています。
なので原作どおりじゃないと気がすまないアホ・・・人たちには不満な内容かもしれません。

特によかったのが仗助の祖父で警官の良平の人物像を時間を掛けて丁寧に描写していたところですね。
キャストの國村隼さんがもう素晴らしい演技です。泣けます。
これがあるせいで仗助の心の軸がハッキリと見えてきて、優しさと強さを併せ持つクレイジーダイヤモンドの能力に説得力が出てくるんです。
そして仗助の母親役の観月ありささんもさすがの演技力で「朋子」という人物を短い時間で魅力的に表現していました。

全体的にキャスト全員が「漫画の再現」ではなく、1本の「映画作品」のために全力で演技しているなあと感じました。
ロケ地も素晴らしくて、たしかスペインの町だったはずですが、まさしく杜王町にピッタリの風景でしたね。
非常に絵になるカットが多くてビジュアル的にもかなりクオリティが高いと思います。

スタンドの表現はまあ、CGなのでこんなものかなといった感じです。
あえて姿が良くわからない感じでもう少しモヤっとしていたほうが良かったかなと個人的には思いました。

しかし虹村京兆の「バッドカンパニー」は漫画やアニメよりも怖ろしく感じました。
実写で見るとあのスタンドがどれくらいヤバイかが良くわかります。
漫画で知っていてもハラハラしました。

最後のアレがちょっと意外すぎてビックリしましたがまあそういう展開で次に繋げるのもアリですね。

おっさんになったせいか、映画を「作品」として観れるようになったのかもしれませんが、この実写版「ジョジョ」はいい作品だったと思います。
中高生くらいだったら「原作と全然ちげーよ!」って文句言ってたと思います。
一つのストーリーとしてちゃんと構成されていて、原作に縛られずに、かつ原作の持つ「肝」をきちんと表現していたと思います。
監督、撮影、キャスト、全員の「ジョジョ」への敬意と愛をズキュウウウウン!と感じました。

良い作品です!おススメです!!

最後に、ちょっと不満を言わせて貰うと・・・・男性キャストがみんな華奢。
ちょっと細いよねえ。




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映画 | 15:29:02 | Trackback(0) | Comments(0)
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